苺のショートケーキ [食べ物]
今日はフリーランスでやっているFROG★WORKSの設立記念日でした。苺のショートケーキは高野が一番美味しい!と思っているので、高野の苺のショートケーキを買ってきてお祝い。なんと15周年!よく続けている。と自分で感心してしまう。
大阪:1 [食べ物]
とても久しぶりに大阪に出張してきました。3年ぶりくらいかなーって思ったらなんと5年ぶりでした。こちらは空堀商店街。
かつてこの近くに勤めてたという友人が連れてきてくれたのは、商店街にある富紗屋(ふさや)。トントン焼きふわっとして美味しい。豚もやしセイロ蒸し鍋、これ好きなやつだ!と腹いっぱい食べてビール飲んで、はいはい、一人5,000円ねーってお金出そうとしたら、いやいや一人2,500円です。と。なんてリーズナブルなの。東京のご飯が高すぎるのか。
鰻 [食べ物]
相方が自動車免許の仮免試験に受かったので、お祝いがてら鰻を食べに。どこのお店がいいかねーって思案してたところ、ふと、以前神田駅近くの大きな通りを歩いていたら、通りを挟んだ向こう側からいい匂いがしてきたお店があったことを思い出した。結構な距離があるのにすごくいい匂い!あそこに行って見よう!
というわけで「神田きくかわ」。オープン間もない時間に行ったら並んでたのはびっくり。でも意外と列の進むスピードが速かったので、すぐ店内に入れたし、鰻もすごく上品なさっぱり系のお味で超美味しかったしで満足。
モーニング [食べ物]
二、三ヶ月に一回くらい、朝から仕事も打ち合わせも宅急便の受け取りも家事もない日があったりする。そんな日は近所のカフェでモーニングを食べるのがささやかな楽しみになっている。平日の午前中のすいているカフェで本を広げてイヤホンをつけて音楽を聴いている、なんて会社員時代は考えられなかった。
そして、音楽を聴いていても結構周囲の人の会話が聞こえて、会話内容がすごかったりするので、たまに聞き耳を立ててしまう。ある席では、PTAの係か何かになってしまった二人の女性が愚痴をぶちまけながら何か作業をしていた。「この時間じゃ絶対無理だよ、お昼、いつ食べんの?って感じじゃん、先生に相談しないと。」「歌の発表の後の懇親会はどうするの?このスケジュール最悪だよねー、なんでこの日にって。」などなど昨今のPTAの理不尽さが伺い知れる内容。
向こうの席ではお年寄り二人が、「〇〇さん、結局、お嫁さんにお家を追い出されちゃったのよー。それで今施設でしょ。かわいそうよねー」みたいなディープな話を熱心にしている。
そうかと思えば、後ろの席ではカフェか、食べ物系のお店の何店舗目かを出店するらしきオーナーの女性が、店舗候補の物件の相談を不動産の営業マンらしき人としている。すごいな、ここは人間交差点か。私が作家だったら、こういう話を何かの参考にするんだろうか。あいにくしがないデザイナーなのでブログに書き留めておく。
すあま [食べ物]
「実態が掴めない」「あれうまいか?あんことか入ってないじゃん」「ただの甘い餅」などと人は言いますが、すあまが好きだ。
先日渋谷へ行ったついでに舟和ですあまを買ってきた。やっぱり美味しいと思うんだけど、もしかしたらこの美味しさは思い出でできているのかもしれない。昔通っていた幼稚園では終業式の後に紅白のすあまがもらえて、明日から春休みだという開放感と、すあまの記憶がセットになってすあま=美味しいものという刷り込みになったのかもしれない。思えばその頃から義務的にどこかへ毎日通わなくてはいけないというのがあまり好きじゃなかったようだ。幼稚園自体が嫌いというわけではなく、何も毎日行かなくてもいいんじゃない?と思っていたし、行ったら行ったでその場にいるのに飽きて早く帰りたいなぁと思っていた。そんな思い出。